令和5年度同窓会連合会役員会において、顧問として挨拶をしました。
足立信也 大分市長面会
本学 山岡𠮷生 副学長とともに、大分市 足立信也 市長を訪問しました。山岡副学長が、ブータンにて取り組んでいる「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」等、ピロリ菌に関する研究について報告し、今後の展望についてご意見をいただきました。
IGCC(国際胃癌学会)2023
横浜にて開催された、IGCC(国際胃癌学会)2023において、スポンサードシンポジウム Surgery 1「Reconstruction after laparoscopic/robotic total gastrectomy」の司会を務めました。その後、2019年にご逝去された、北島政樹 先生(慶應義塾大学医学部長・病院長、国際医療福祉大学名誉理事長 歴任)を記念して創設された「Masaki Kitajima Memorial Lecture」を担当しました。


監査報告
令和4年度の業務に関する監査結果について、会計監査人及び本学 野中信孝 監事、草野朋子 監事より、報告を受けました。
国立大学法人学長・大学共同利用機関法人機構長等会議
国立大学法人学長・大学共同利用機関法人機構長等会議において、高等教育局や研究振興局等より、国立大学の現状、国の施策等について説明を受けました。
文部科学省訪問
文部科学省 医学教育課、大学教育・入試課をそれぞれ訪問しました。本学の現況を報告し、意見交換をしました。
国立大学協会令和5年度第1回通常総会
一般社団法人国立大学協会 令和5年度第1回通常総会において、次期会長および役員を選出し、その後、各種事業の報告等を受けました。
APSDEベトナム向けワークショップ
6/8(木)~9(金)に、私が理事長を務める APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)のベトナム向けワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。さらに、今後のベトナムでの教育事業について、関係者の皆さんから相談を受けました。
ホーチミン小児第2病院との大学間協定締結式
本学とホーチミン小児第2病院との間で大学間協定を締結し、ホーチミン小児第2病院 Trinh Huu Tung 院長、Pham Ngoc Thack 副院長、Nguyen Thu Thu Thuy 内視鏡副部長ほか、病院関係者同席のもと、協定締結式を行いました。今後は、日本における手術等の現場視察および日本の専門家による新技術の情報提供、消化器感染症研究に関する連携など医師育成と発展のため、相互に協力を行い、主に小児内視鏡外科医の育成を目的とした交流を予定しています。

Trinh Huu Tung 院長

Pham Ngoc Thack 副院長ほか病院関係者の皆様とともに
「日本初 65歳以上のハイリスク群を対象とした自治体健診事業で心房細動を早期発見 健康寿命延伸事業」に係る共同記者会見
ホテル日航大分オアシスタワーにおいて、「日本初 65歳以上のハイリスク群を対象とした自治体健診事業で心房細動を早期発見 健康寿命延伸事業」に係る共同記者会見を行いました。会見では、本学医学部循環器内科・臨床検査診断学講座 髙橋尚彦 教授とともに、研究内容について発表し、臼杵市 中野五郎 市長、杵築市 永松悟 市長、臼杵市医師会立コスモス病院 下田勝広 院長、杵築市立山香病院 小野隆司 院長、JSR 株式会社 吉本豊 執行役員、日本コンベンションサービス株式会社 近浪弘武 代表取締役が同席しました。
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