福岡市にて開催された、九州・沖縄地区国立大学法人における研究力向上の連携に関する締結式に、九州・沖縄地区各大学の学長等と出席しました。今後は、連携の基盤として「九州・沖縄オープンユニバーシティ」を立ち上げ、研究支援人材の育成、研究機器・設備の共有などに取り組む予定です。
第21回MESDAワークショップ
3/17(金)~18(土)に、チェンマイにて、第21回メコン内視鏡外科推進機構(MESDA)ワークショップを開催し、受講者84名(WEB聴講56名を含む)に、教育の機会を提供しました。


チェンマイ大学 学長訪問
これまで交流実績のある、チェンマイ大学のPongruk Sribanditomongkol学長を訪問し、意見交換を行いました。ダブルディグリー等を含め、さらに連携を深めたいと申し出がありました。また、チェンマイ大学の女性外科医が、5月より6か月間トレーニングのため、本学に来学することが決定しました。
令和4年度「AMED開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会
AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の令和4年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会において、厚生労働省および経済産業省担当者とともにPS(プログラムスーパーバイザー)として参加し、講評ならびに閉会の挨拶をしました。
APSDEモンゴル向けワークショップ
私が理事長を務める、APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)のモンゴル向けワークショップを開催し、開会の挨拶を述べました。これまでモンゴルから、2名が本学大学院を卒業し、現在は3名が大学院在学中です。先方のMongolia-Japan Teaching Hospitalから、本学との協定締結の要望を受けました。これからも連携を深め、海外留学生の確保につなげていきたいと思います。
可搬型地震動シミュレーター学内試乗体験
本学 減災・復興デザイン教育研究センターにおいて、可搬型地震動シミュレーター「地震ザブトン」の試乗を体験しました。シミュレーターで、過去の地震観測記録や今後の想定記録を用い再現された大地震の揺れを、実際に体験し、今後の大規模な地震災害に備える防災意識の必要性を再認識しました。
宮崎大学との意見交換会(WEB)
本学と宮崎大学との意見交換会を開催しました。宮崎大学 鮫島浩 学長、片岡寛章 理事・副学長、佐藤一仁 理事・事務局長、村上啓介 副学長と、本学 津村弘 理事、小代哲也 理事、山岡𠮷生 理事、西園晃 副学長、減災・復興デザイン教育研究センター 鶴成悦久 教授とともに、両大学間の連携、交流について意見交換を行いました。
辞令交付式
旦野原キャンパスにおいて、教授昇任の2名に対し、辞令交付式を行いました。交付した教員には、本学においての活躍を期待しています。
チュラロンコン病院訪問
バンコク チュラロンコン病院を訪問し、内視鏡医であるRungsun Rerknimitr 教授と内視鏡医療について意見交換しました。現在締結している、チュラロンコン大学各学部と本学医学部との学部間協定を、大学間協定に広げ、締結する運びとなりました。
APSDE教育委員会
バンコクにて、私が理事長を務める、APSDE(アジア太平洋消化器内視鏡学会)の教育委員会を開催しました。開会挨拶をし、昨年度の事業報告と今年度の事業計画について、意見交換を行いました。