お知らせトピックス2017-043
100名以上の学生が災害ボランティアに参加!
大きな爪痕を残した今回の九州北部豪雨ですが,本学では,日田市からの支援要請に全面的に応えることとし,7月14日の第1陣に続き,7月22日・29日に,被害の大きかった日田市大鶴地区へボランティアを派遣しました。
また,日田市文化財保護課から,国の重要伝統的建造物群保存地区である豆田町の復旧支援要請があり,7月27日に工学部の建築コースの教員・学生,7月29日・8月9日にも多くの学生・教職員が参加し,江戸時代から続く町並みの復興を支援しました。
5日間の派遣で,計124名の学生,25名の教職員が,猛暑の中,汗まみれ泥まみれになりながら,床下に溜まった泥出し作業や家具の搬出等を行い,家主の方から感謝されていました。
どの日程も,募集をかけると1日で定員に達し,締切後も多くの学生から申込みがありました。分大生のボランティア意識の高さを誇りに思います。



