お知らせトピックス2018-033
第37回大分七夕まつり「おおいた市民おどりの祭典」に参加
大分大学は,8月4日に,地域社会との連携・交流の推進を目的とする事業の一環として,第37回大分七夕まつり「おおいた市民おどりの祭典」に参加しました。
大分市の「47万人の広場」をメイン会場とした大分七夕まつりには,今年で35回目の参加となり,学長,理事,学生,留学生,教職員やそのお子さんなど,約100名の踊り隊が参加しました。
当日は,大分大学国際交流会館で最後の練習を行い,出陣式では北野正剛学長の「ヤー!!」の掛け声で景気をつけ,踊りの会場に向かいました。今年はファミリーマート前から「正調チキリンばやし」とサンバ調にアレンジされた「サンバチキリン」を20分間の休憩をはさみ交互に繰り返して踊り,全員が夏の猛暑にも負けず最後まで元気いっぱいの姿を見せてくれました。
また,踊り終了後,国際交流会館で運営スタッフも参加しての交流会が開催され,日本の文化(祭り)を初めて経験した留学生や学生から,「とても楽しかったです。良い経験をすることができました。機会があれば来年もぜひ参加したい」との声も聞かれ,楽しく真夏の夜のひと時を過ごしました。



