10月27日にコンパルホールにおいて，「OITA学生提言フェスタ ～留学生による日本語スピーチコンテスト～」が開催されました。このフェスタは，大分市主催の「おおいたワールドフェスタ2018」の一環として，本学が加盟し，北野正剛学長が理事長を務める「大学コンソーシアムおおいた」の主催により，留学生と地域住民との交流，国際理解を深めてもらうための留学生交流事業として行われているもので，今回で第30回となります。
　スピーチコンテストでは，県内の高等教育機関等に在籍する7名の留学生が1人5分間で発表を行いました。本学からは，中国人留学生 馬亮（バ リョウ）さんが「中国スマートフォン決済アリペイの日本進出」と題し，日本と中国の支払い方法の違いで感じたこと等を発表し，審査の結果，優良賞を受賞しました。
　提言フェスタでは，スピーチコンテストのほか，本学学生サークルが「よさこい踊り」を披露し会場を沸かせました。