お知らせトピックス2019-001
平成31年度大分大学入学式を挙行しました
4月4日,大分市のiichikoグランシアタにおいて,平成31年度大分大学入学式を挙行しました。
大分大学文化会吹奏楽部によるワーグナー作曲「マイスタージンガー」の演奏で幕を開け,国歌および学歌斉唱の後,北野正剛学長が,学部学生1,149名,大学院学生224名,計1,373名の入学を許可しました。
続いて,学部入学生代表の医学部の青木和奏さん,修士課程入学生代表の医学系研究科の片岡高志さん,専門職学位課程入学生代表の穴井一男さん,博士課程入学生代表の工学研究科の平本悠翔郎さんが「学生の本分を尽くすことを誓います」と力強く宣誓しました。
北野学長から「良い習慣を身につけ維持し,有意義な学生生活を送り,やがて社会に大きく貢献する人材に育ってくれることを心から願っています」との告辞がありました。
閉式後,サプライズゲストで日本フェンシング協会の太田雄貴会長が講演を行い「失敗を恐れず,何事にもチャレンジし,世界を変える人材になってください」と,入学生にエールを送りました。
講演後,文化会邦楽部によるヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」の演奏があり,入学式に花を添えました。
講演終了後の太田会長と北野学長の動画はこちら(mp4)



