お知らせトピックス2019-011

社会福祉士国家試験で大分大学が合格率全国1位を達成

 2月3日に行われた第31回社会福祉士国家試験において,受験者総数(新卒・既卒)の全国平均合格率が29.9%のところ,本学は合格率89.2%を達成し,はじめて総数で全国1位となりました。なお,例年合格率上位を達成し続けている新卒者は,今回も97.0%(受験者数33名,合格者数32名)の好成績でした。
 本学は,厚生労働省が各大学の合格率の公表を開始した2006年度(第19回試験)以降,継続して高い合格率と多数の合格者を記録しています。
 また,2月2,3日に行われた第21回精神保健福祉士国家試験においても,本学は受験者5名(新卒)全員が合格し,6年連続して合格率100%を達成しました。
 教育学部への改組により教育福祉科学部最後の卒業生となった学生は,最終年を素晴らしい成果で締めくくることができました。この伝統は今後,福祉健康科学部生に引き継がれることとなります。

受験した学生たち
受験した学生たち