お知らせトピックス2019-031
令和元年度 前期帰国留学生送別交流会を開催
令和元年度前期帰国留学生の送別交流会が7月19日,学生交流会館ビ・フォーレで開催されました。
帰国する留学生を囲み留学生,国際交流ボランティア会,指導教員等約100名による盛大な会となりました。
まず,下田国際教育推進センター長から,帰国する留学生にお別れの言葉が送られました。続いて,帰国する留学生を代表してハンガリーのSzabó Péter(サボー・ペーテル)さん,韓国の徐 周永(ソウ ジュヨン)さんのそれぞれ入学から現在までの大分での思い出とともに、支援していただいた皆様への感謝の気持ちを込めた素晴らしいスピーチがありました。最後に,国際ボランティア会会長の村上晴香さんによるお別れの言葉がありました。
記念撮影の後,学生(国際交流ボランティア会)の司会により,乾杯,懇談と続き,日本人学生と留学生がビンゴゲームを行うなどして親交を深め,今回帰国する留学生の大分大学でのスナップ写真を編集したスライドを上映し,和やかな雰囲気の中で閉会しました。
なお,帰国する留学生全員にチューター等からのメッセージが書かれた色紙,大分を忘れないように「にっぽん再発見 大分県」の冊子が贈られました。
今年度前期に帰国または修了により60人の留学生(正規生8人,日研生1人,短期交換留学生51人)が本学を離れる予定です。
母国に戻った留学生が,大分大学に留学して良かったと後輩や多くの人に話して頂きたいと願っています。

