お知らせトピックス2019-060

「災害に負けない街を一緒に創ろう」
(レゴ®ブロックを使ったプログラミング教育と防災教育)を開催しました

 11月10日に大分銀行宗麟館で「災害に負けない街を一緒に創ろう」(レゴ®ブロックを使ったプログラミング教育と防災教育)を開催しました。本イベントは,大分大学減災・復興デザイン教育研究センターが主催,大分県およびSAPジャパンとの共催,レゴエデュケーションおよび株式会社ザイナスの協賛により実施したものです。
 当日は午前(対象:小学校3・4年生)・午後(対象:小学校5・6年生)の2部構成として,2人1組でレゴを使用したプログラミングや「災害対策ができる仕組みを作ろう」という課題にチャレンジしました。子ども達には馴染みの深いレゴ®を教材として取り扱うことで,今後小学校で必修化されるプログラミングと災害対応をわかりやすく学ぶことができるプログラムとなりました。参加者からは「楽しみながら防災を考えるきっかけとなった」などの感想が寄せられました。
 大分大学減災・復興デザイン教育研究センターは,今後も子ども達や地域のために,防災・減災を考える機会を様々な形で提供できるように取り組みを進めてまいります。

※SAPジャパンのブログでも当日の様子が紹介されています。
https://www.sapjp.com/blog/archives/27526

iPadを使ってプログラミング
iPadを使ってプログラミング
どうすればできるかな?
どうすればできるかな?
チームで災害に負けない街を考えよう
チームで災害に負けない街を考えよう
全員そろってパチリ!
全員そろってパチリ!