お知らせトピックス2020-008

「災害ボランティア」を派遣しました

 大分大学は,7月22日,23日及び26日の3日間,「令和2年7月豪雨」による大分県内の被災地へ学生及び教職員による第1陣となる「災害ボランティア」を派遣しました。
 本学の減災・復興デザイン教育研究センターが,被災地の社会福祉協議会と調整を行い,7月22日及び23日は玖珠郡九重町,26日は日田市天瀬町に学生延べ17名,教職員延べ19名を派遣し,民家の床下の泥出しや旅館の床の拭き上げ等の作業を行いました。
 今回は,新型コロナウイルス感染症対策のため1回の人数を厳選し,事前に研修を受けた学生らの少数精鋭の派遣としました。現在,第2陣の派遣の調整を行っており,今後も積極的に地元に貢献していきます。

民家の床下の泥出し作業を行う学生<br />(7月22日九重町)
民家の床下の泥出し作業を行う学生
(7月22日九重町)
旅館の床の泥出し作業を行う教職員<br />(7月23日九重町宝泉寺温泉)
旅館の床の泥出し作業を行う教職員
(7月23日九重町宝泉寺温泉)
作業中,広瀬大分県知事が視察<br />(7月23日九重町宝泉寺温泉)
作業中,広瀬大分県知事が視察
(7月23日九重町宝泉寺温泉)
民家の床下の泥出し作業を行う学生<br />(7月26日天瀬町)
民家の床下の泥出し作業を行う学生
(7月26日天瀬町)