お知らせトピックス2020-009

「災害ボランティア」(第2陣)を派遣しました

 大分大学は8月1日,2日の2日間,「令和2年7月豪雨」の被災地である日田市天瀬町へ,学生延べ24名,教職員延べ12名による,第2陣となる「災害ボランティア」を派遣しました。
 本学の減災・復興デザイン教育研究センターが日田市社会福祉協議会と調整を行い,「天ヶ瀬橋」周辺の堆積物の除去や運搬,救援物資の片付け,被災者のニーズ調査及び炊き出しの補助,旅館の駐車場の泥出し及び洗浄等を行いました。
 第1陣の時は梅雨明け前で,雨天の中での作業もありましたが,今回は炎天下の下,熱中症や新型コロナウイルス感染症対策を十分に行いながら,被災地の復旧に貢献しました。

天ヶ瀬橋周辺の堆積物の除去や運搬(8月1日)
天ヶ瀬橋周辺の堆積物の除去や運搬(8月1日)
救援物資の片付け(8月1日)
救援物資の片付け(8月1日)
被災者のニーズ調査(8月1日)
被災者のニーズ調査(8月1日)
旅館の駐車場の泥出し及び洗浄(8月2日)
旅館の駐車場の泥出し及び洗浄(8月2日)