10月3日、令和4年度（2022年度）大分大学秋季入学式を旦野原キャンパスにおいて挙行しました。
　式では、北野正剛学長が、経済学研究科博士前期課程5名、医学系研究科博士課程6名の入学を許可した後、経済学研究科博士前期課程代表の張馳さん、医学系研究科博士課程代表の Supanuch Ekronarongchai さんがそれぞれ「学生の本分を尽くすことを誓います」と力強く宣誓しました。
　続いて、北野学長が、これまでに多くの留学生が本学で学び活躍していることに触れ「人類共通の課題と向き合い、様々な困難に遭遇しても、克服できるような人間に育っていくことを期待しています」と告辞を述べました。
　海外より新たに入国した留学生が入学式に出席するのは、令和元年度の秋季入学式以来3年ぶりのことであり、久しぶりに国際色豊かな入学式となりました。