お知らせトピックス2022-039

理工学部の金澤教授が国際会議ICESP2022にてM. Hohlfeld Awardを受賞

 理工学部創生工学科電気電子コースの金澤誠司教授が、10月26日~28日にハンガリー・ブダペストで開催された国際会議 ICESP 2022(第16回電気集塵国際会議)にて「M. Hohlfeld Award」を受賞しました。この賞は、電気集塵の科学と工学における卓越した業績に対して贈られる賞です。
 M. Hohlfeldは、1824年にドイツのライプツィヒで、気体から粒子を電気的に分離する際にコロナ放電が重要な役割を果たすことを初めて実証し、報告した科学者です。
 昨年、中国・浙江省杭州市で開催される予定であった本会議が延期されたため今回の受賞となりました。
 金澤教授の今後の益々のご活躍を期待しています。

授賞式
授賞式
賞状
賞状