大分大学理工学部は、10月18日に大分市のレンブラントホテル大分において、創立50周年記念式典・記念講演会を開催しました。理工学部は、昭和47年5月に工学部として創立以来、平成29年4月に理工学部となり、今年創立50周年という節目の年を迎えました。
　式典では、北野正剛学長が式辞を述べ、池田貴城文部科学省高等教育局長のビデオメッセージ、広瀬勝貞大分県知事、久渡晃大分市副市長、古手川保正大分県工業連合会会長から祝辞、越智義道理工学部長、理工学部（工学部）同窓会の「翔工会」戸髙孝会長から挨拶がありました。
　記念講演会では、東京大学卓越教授である相田卓三氏による「研究者人生を選んだ理由とこれまでを振り返って」と題した講演が行われ、出席された方々は熱心に聞き入っていました。