お知らせトピックス2022-051

工学研究科の服部泰成さんが地理情報システム学会学術研究発表大会において
大会優秀発表賞を受賞

 工学研究科博士前期課程(福祉環境工学建築学コース)2年次の服部泰成さん(小林祐司研究室)が10月29,30日に開催された第31回地理情報システム学会学術研究発表大会(2022年)において,大会優秀発表賞を受賞しました。発表論文のタイトルは「医療・福祉施設の立地特性からみるサービス提供体制の実態と課題 -大分県を対象として-」です。人口減が進む我が国においては,持続可能な都市・地域構造のあり方を示していくことが求められており,今後の研究の進展が期待されます。