お知らせトピックス2022-052

理工学部と大分県土木建築部が連携協定を結びました

 大分大学理工学部は、大分県土木建築部との間で連携協定を締結しました。
 11月18日に大分県庁で行われた調印式には、大分県から島津惠造土木建築部長、岩崎栄土木建築部理事および三村一土木建築部審議監が、本学からは、越智義道理工学部長、芝原雅彦教授、小林祐司教授および森田則之事務長が出席しました。
 本協定は、大分県知事と大分大学長との間で、平成17年8月8日に締結した協定に基づいて、土木建築行政と理工学分野における教育および学術研究との連携を通じて、自然環境、土木・建築、防災・減災分野を担う人材の育成ならびに減災社会構築に向けた地域的課題、環境および建設関連の技術的課題の解決を図り、もって大分県域における安全・安心で持続可能な都市・地域環境の形成、環境科学および建設産業の発展に寄与することを目的としています。
 今後は、この連携協定により、県内建設産業のより一層の振興と発展が期待されます。

越智理工学部長の挨拶(左)
越智理工学部長の挨拶(左)
島津土木建築部長の挨拶(右)
島津土木建築部長の挨拶(右)
協定書にサインする越智学部長と島津土木建築部長
協定書にサインする越智学部長と島津土木建築部長
調印後の記念撮影
調印後の記念撮影