1月20日に学生交流会館B-Forêtにおいて、令和4年度留学生送別会（後期）が開催されました。
　送別会は、本学の外国人留学生を支援する日本人ボランティアグループの国際交流ボランティア会（GC）の企画、運営により進められ、留学生、GCメンバー等の学生、指導教員など35名が参加しました。
　はじめに、下田憲雄国際教育推進センター長の送別の挨拶があり、続いて、留学生を代表してイタリア出身のElena Denurchis（エレナ・デヌルキス）さんから「日本に来る前は不安があったものの、大分に着いてからは多くの友人、教員や事務スタッフにも支えられ充実した留学生活を過ごせたことに感謝している、また、宇佐神宮などへの研修旅行が印象深いものとなった」との挨拶がありました。さらに、GC会長の経済学部2年 小山桃花さんからも送別の言葉が送られました。
　その後、小グループに分かれて、本学での生活に関するキーワードについて留学生と日本人学生がお互いの経験を話し合うレクレーションが和やかに行われ、交流を深めることができました。