10月2日、令和5年度（2023年度）大分大学秋季入学式を旦野原キャンパスにおいて挙行しました。
　式では、北野正剛学長が、経済学研究科博士前期課程9名、医学系研究科博士課程8名、工学研究科博士後期課程2名の入学を許可した後、博士前期課程代表の阿南寿和さん、博士課程・博士後期課程代表の塚谷延枝さんが、それぞれ「深く学術の理論および応用を研究し、その深奥を極め、学生の本分を尽くすことを誓います」と力強く宣誓しました。
　続いて、北野学長が「人類共通の課題と向き合い、様々な困難に遭遇しても、克服できるような人間に育っていくことを期待しています」と告辞を述べた後、英語でも学生へメッセージを送りました。
　今回の入学式では、初めて日本語、英語の2か国語で司会を行い、留学生の皆さんに大変好評で、国際色豊かな入学式となりました。