11月3日から5日にかけて、旦野原キャンパスで、学園祭「大分大学第10回蒼稜祭 ～祭燦再始（さいさんさいし）～」を開催しました。
　今年の学園祭は、学生の有志で結成された「大分大学学園祭戦略本部FESH」が企画・運営し、4年ぶりに模擬店も出店し、盛大に開催されました。
　秋晴れの空の下、ダンス、バンド、吹奏楽の演奏等、様々なサークルによる熱いステージが繰り広げられ、文化会の展示や模擬店も多くの賑わいを見せていました。
　また、同じく4年ぶりとなる「大学開放イベント」と同時開催となる最終日には、本学卒業生である人気芸人「サンシャイン池崎」さんによるパフォーマンスが行われ、後輩となる現役学生がステージに飛び入り参加する等、会場中が笑いに包まれました。
　コロナ禍の余韻が残る中、キャンパスに約9,000人が来場し、久しぶりに活気が戻った3日間となりました。