お知らせトピックス2023-063
旦野原キャンパスで防災訓練を実施
大分大学では、11月28日に、旦野原キャンパスで防災訓練を実施しました。
本訓練は、毎年度実施しており、今年度は、震度6弱の地震が発生した想定で、シェイクアウト訓練、安否確認訓練、防火訓練(避難訓練)、避難所運営訓練を実施しました。
防火訓練では、教育学部棟で出火したとの想定で、学生の避難や消火栓を使用した手順の確認などの訓練が行われました。
また、避難所運営訓練では、高齢者、障がい者、外国人、妊婦、病人などを想定した模擬避難者が会場となった体育館へ次々と避難し、避難所の運営を担当する職員が、災害対策本部の指示により、対応にあたりました。
本学は、大分市との間で災害時に相互に協力する協定を締結しており、また、県内自治体、団体・企業、住民と協働して、防災・減災、防疫、災害医療等の対応の強化と地域社会における防災教育や活動支援にも取り組んでいます。
今後もこのような訓練を継続していくこととしています。
-
訓練の模様は、県内向けのニュースで報道されました。
- ニュース放送はこちら(OAB大分朝日放送)



