お知らせトピックス2023-069
令和5年度(後期)大分大学留学生寄宿舎および国際交流会館の消防訓練を実施
国際教育推進センターでは、学期ごとに留学生の防災意識向上のため消防訓練を行っています。今学期は、留学生等37名が参加し、12月18日に留学生寄宿舎および国際交流会館で消防訓練を実施しました。
自衛消防隊長の学生・留学生支援課長の下、出火(想定)現場確認後、日本語と英語による館内放送で避難を呼びかけ、留学生は自室から避難場所であるロビーへ避難し、点呼や119番への通報訓練を行いました。その後、防災設備業者から消火器取扱いの説明を受け、実際に水消火器を使用し、消火訓練に挑戦しました。
最後に、自衛消防隊長から「速やかに避難が行われており、大変素晴らしかった。今回の経験を活かし、災害の際には気を緩めることなく冷静な行動をとるように」との講評があり、訓練を終了しました。



