お知らせトピックス2023-097
学生CERDが令和6年能登半島地震災害義援金を贈呈
大分大学では、減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)が所管する学生団体「大分大学学生CERD」が発起人となり、学生による募金活動を学内で実施しました。
学生たちは「いま、できることをはじめよう」というスローガンを掲げ、1月15日~31日の期間中、旦野原キャンパスの学生交流会館ビ・フォーレ前で募金活動を行うとともに、学内各部署に募金箱を設置しました。
2月29日、大分県庁にて社会福祉法人大分県共同募金会への贈呈式を行いました。北野正剛学長の挨拶の後、学生CERD代表の大賀倭さんが「皆の想いが詰まった義援金だと感じています。この想いが被災地に届き、被災された方々の生活が少しでも早く元に戻ってほしいと願っています」と述べ目録を贈呈し、大分県共同募金会の川野幸雄会長より謝辞がありました。集められた義援金418,288円は、大分県共同募金会を通じ、被災地に届けられます。



