お知らせトピックス2024-008

トヨタカローラ大分(株)代表取締役一行が経済学部ゼミを訪問

 5月2日、トヨタカローラ大分(株)の代表取締役一行が、大分大学経済学部3年渡邊ゼミを訪問しました。
 来学した林新太郎 代表取締役をはじめ、本田徹 常務取締役、幸野剛史 未来戦略室プロジェクトリーダー、小野茜 HCM推進室長、そしてこの春経済学部を卒業し、同社へ入社した岡田裕さんに、学生達は作成したばかりの自分の名刺を手に挨拶をしました。
 冒頭、林代表取締役から「皆がワクワクしながら仕事ができる会社を作っていかなければならない、それがわれわれの使命。クルマや販売店という枠組みを超えたビジネスのあり方に取り組んでいきたい。渡邊ゼミがチャレンジしている様々なことに対して、何か支援できれば」とのありがたい言葉がありました。また、本田常務取締役からも同社の考え方やスタンス、学生に向けてのメッセージなどがあり、全員が話に引き込まれ、事業のみならず地域、社会、未来を真剣に考えられている姿が印象的でした。
 今回の訪問は、大分都町活性化プロジェクトの一環として、渡邊ゼミの学生達が実施した昼カフェのプレオープンに訪れた本田常務取締役より「学生の力になることがあれば」とのお声がけをいただき、実現しました。講演後には、学生達があたためていたアイデアを早速相談していました。産学連携から生み出される今後の展開が楽しみです。

初めて名刺交換した学生も
初めて名刺交換した学生も
林代表取締役の挨拶
林代表取締役の挨拶
本田常務取締役の講義
本田常務取締役の講義
集合写真
集合写真