お知らせトピックス2024-014

広瀬勝貞前大分県知事へ大分大学名誉博士の称号を授与しました

 6月17日(月)に、広瀬勝貞前大分県知事(現公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団理事長)へ「大分大学名誉博士」の称号を授与しました。
 同氏は、大分県知事として、20年にわたり、大分県や九州地域の発展に多大な功績をあげ、大分における「知の拠点」である本学の発展に対し、経営協議会委員として、平成18年4月から令和6年3月までの9期18年の長きにわたり、多大なる貢献をなされました。
 授与式では、学長からの挨拶の後、広瀬前大分県知事から、「身に余る称号をいただき心から御礼申し上げる。地域の発展のためには大分大学はなくてはならないものであり、知の拠点として地域を支えていただくのは、大変大事であると痛感している。これからも応援していきたい。」と謝辞がありました。
 本学での名誉博士の称号授与者は、西オーストラリア大学のロビン・ウォーレン名誉教授及び同大学のバリー・マーシャル教授、黒土始第一交通産業株式会社代表取締役創業者会長に続く4人目となります。

授与式の様子 <br />※公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団にて
授与式の様子
※公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団にて
記念撮影
記念撮影