お知らせトピックス2024-059
経済学部学生が、生成AIの活用について入門的な内容を学びました
10月17日、旦野原キャンパスで経済学部総合経済学科の経済分析・政策コースの必修科目である1年次後期の「基礎経済分析セミナー」(担当:下田憲雄教授ほか)において、生成AIの活用方法についての検討会が行われました。
この取組は、大分市内のIT企業である株式会社APC(佐藤栄介代表取締役)と本学との連携により実現した試行的なAI講座の第1回目(全3回)です。
当日は、同社が提供しているAI教育講座パッケージのうちAI概要について、同社情報システム部大分開発センターの後藤喜博センター長から90分のレクチャーと実習の提供がありました。
受講学生からは、「AIに対する向き合い方を学べてよかった」「ただ聞くだけでなく実際にAIを使うことができたので90分間があっという間だった」といった感想や、「今後はディベートでの対話力の向上や持論の補強のために対話型生成AIを活用したい」という積極的なコメントがありました。



