お知らせトピックス2024-092
経済学部と理工学部の学生が台湾でディベート大会に参加しました
2月12日から17日に、台湾の国立陽明交通大学の「台湾日本語ディベート大会」に、本学経済学部と理工学部の学生18名が参加しました。
本学の講義「英語ゼミナールA」では、英語でディベートを行うことを目標に、日本語でのディベートスキルを磨いていたことから、日本語を学ぶ台湾の学生とディベート大会を通して交流を行いました。
現地の優秀な大学生と本学の学生は、深夜まで議論を交わし、ディベートの戦略を毎日練りました。また、日本語ネイティブという立場から台湾の学生に日本語を教える難しさを経験し、細かなコミュニケーションでは英語も利用し、ディベートのスキルをお互いに磨きました。
国立陽明交通大学の交大キャンパスは、台湾の新竹市にあり、TSMCの本社もある国際色豊かな大学であり、台湾の素晴らしい文化や人柄に触れ、多くの友人を作ることができました。初の海外という学生も多く、生活の違いや食の違いなど多くを体験しました。



