お知らせ令和7年度2月学長記者会見

令和7年度2月学長記者会見

日時
2026-0216
場所
県庁記者会見室
令和7年度2月学長記者会見

▲説明をする北野学長

【事項1】大分大学の大学院生が、クラウドファンディングプロジェクト開始【目標額100万円】
 ~不便なロボットSPRO(スプロ)心も体も元気に!~

大分大学は、クラウドファンディング「不便なロボットSPRO(スプロ)心も体も元気に!」を公開し、プロジェクトを開始しました。(READYFOR株式会社との提携による) 目標額は、100万円です。
大分大学の学生が主体となって実施する初めてのクラウドファンディングに、大学院理工学研究科の藤澤美結さんが挑戦します。
幼い頃、毎日のように一緒に遊び、出かけていた祖母との思い出から、高齢者にいつまでも元気でいてほしいと願い、わがままで不便なロボットの開発に取り組みます。あえて少し不便にすることで、人が考え、行動するきっかけを生むロボットを、研究だけで終わらせず、実際に社会に届けるための挑戦です。
「不便なコミュニケーションロボット SPRO(スプロ)」は、専用の無線充電器を、あえて自室には置かず、外出先に設置することで「外に出るきっかけ」を生む設計です。ロボットは、わがままだけど、思わず関わりたくなるようなかわいい存在となるよう、北海道に生息するシマエナガをモチーフとし、充電残量や充電状況によって表情が変化したり、鳴いたりします。また、充電状況や使用履歴を記録する専用アプリケーションを搭載し、ご家族や施設職員の方が見守りに活用できる形へ発展させていく予定です。
昨年度開発した第一試作機を検証し、安全性、耐久性、機能性を強化した第二試作機を完成させ、長期実験の開始を目指します。
皆さまからのご支援は、長期実験に使用するSPRO(第二試作機)の開発費、実験環境の整備費、データ取得・分析のためのシステム構築費などとして使用します。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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【事項2】タイ王国の協定校に本学医学部学生を臨床実習派遣

大分大学は、平成27年に国立マヒドン大学シリラート病院内にバンコクオフィスを設置して以来、タイ王国の大学との教育・研究交流を継続的に推進してきました。
これまで主に、タイ王国の協定校から本学医学部への学生受け入れを中心に交流を行ってきましたが、令和7年度は初めて、本学医学部医学科の学生をタイ王国の協定校へ派遣し、現地で臨床実習を行いました。
本学医学部医学科の学生が、タイ王国の大学附属病院において2週間の臨床実習に参加し、現地指導医のもとで診療体制や医療環境の違いを学ぶとともに、国際的視野を持つ医師の育成を目的としています。

本学医学部では、これまでタイ王国の協定校から臨床実習学生を受け入れてきましたが、本事業は、本学から海外の協定校へ臨床実習学生を派遣する初の取組となります。
学生は、現地医学生とともに臨床現場に参加し、診療の進め方や医療制度、患者背景の違いを実体験として学びました。
また、英語による医療コミュニケーションや多職種連携を経験することで、将来の国際医療人材としての基礎力向上が期待されます。

派遣先大学:マヒドン大学シリラート病院(タイ王国)
派遣期間:令和8年1月12日(月) ~ 1月23日(金)
派遣学生:大分大学医学部医学科 5年生 1名
実習内容:シリラート病院救命救急センターおける臨床実習

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【事項3】地域経済社会教育開発センター(CRESE) キックオフ・連続シンポジウムの開催

テーマ:地域と大学をつなぐ教育・研究で生まれる世界・人生とは?
-地域経済社会教育開発センター(CRESE)は何を目指すのか?-

地域経済社会教育開発センター(以下、CRESE)は、課題を抱える地域のコミュニティ再生と、地域を支える中核人材を育成していく教育研究の全学組織として文部科学省の認可を受け、2025年4月に誕生しました。
CRESEでは、地域でのインターンシップ教育を展開するにあたり、今必要な学生教育の理念や考え方は何かを模索するため、連続シンポジウムを開催し、そのスタートアップとします。
この連続シンポジウムによって、CRESEが志向する大学と地域のつながりにどのような可能性があるのかを、多角的な視点からの対話を通じて見出していきます。

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その他の情報

【事項1】令和7年度 卒業式・学位記授与式の挙行

令和7年度卒業式・学位記授与式を3月25日(水)に挙行します。

開催日時:令和8年3月25日(水)10:00~(開場:9:15)
開催場所:iichiko総合文化センター「iichikoグランシアタ」

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【事項2】令和8年度 入学式の挙行

こ令和8年度入学式を4月4日(土)に挙行します。

開催日時:令和8年4月4日(土)10:00~(開場:9:15)
開催場所:iichiko総合文化センター「iichikoグランシアタ」

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【事項3】ダイバーシティセミナー

第1部 「分かり合えなさの正体 -性差・世代差から読み解くコミュニケーションギャップ-」(講師:株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊真理子氏)
第2部 トークセッション
(ファシリテーター:ダイバーシティ推進本部長 松浦恵子)

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【事項4】令和7年度おおいた共創士認証書授与式

地域で活躍する人材の育成を目的とした「おおいた共創士」制度に基づき、本年度の認証者に対する認証書授与式を実施します。
「おおいた共創士」認証制度は、おおいた地域連携プラットフォームが実施する取組で、学生が地域や企業の活動に参加し、他者と協働しながら地域課題・企業課題を発見し、解決策を企画・提案する一連の過程を修得した者を認証するものです。
認証を受けた学生は、おおいた地域連携プラットフォームと連携する県内企業・自治体から、情報提供や就職面での優遇を受けることができます。
当日は、おおいた地域連携プラットフォーム会長である北野大分大学長より、認証書が授与されます。
認証者は、大分大学および日本文理大学の学生、あわせて約20名を予定しています。

開催日時:令和8年3月10日(火)13:00~14:00
開催場所:大分大学本部管理棟3階 第2会議室(旦野原キャンパス)

【事項5】第3回おおいた大学発リカレント教育シンポジウム

「学び」を中心とした組織づくり(講師:株式会社シンドー 相場雄大氏)

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【事項6】大分大学STEAM教育推進センターシンポジウム
 未来を彩るキミたちへ 共創と創造 vol.1

テーマ:感性をまぜる ~立体音響とサウンドスケープ・コンポジションとピアノとサックスとコンテンポラリーダンスによる共創の世界~

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【事項7】令和7年度第6回大分大学医学部附属病院市民公開講座
 自分らしく、生き生きと暮らしていくために
 ~心不全パンデミック時代に看護師と栄養士が伝えたい健康習慣~

心不全は、誰にでも起こりうる身近な病気です。
心不全は高齢化とともに増え続け、「心不全パンデミック」とも呼ばれています。
暮らしと食事の両面から日常の中でできる心不全予防のヒントを、心不全の専門家である看護師と栄養士がわかりやすくお伝えします。

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【事項8】第4回研究交流会「大分県・大分大学 先進技術アゴラ」

国立研究開発法人 産業技術総合研究所、独立行政法人 国立高等専門学校機構、県内企業より講師を招き、GXやDXなどに関する取組について紹介します。

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【事項9】亜建設工業株式会社とネーミングライツ・パートナー契約を締結

この度、本学旦野原キャンパス理工学部理工第1講義棟1階学生ラウンジ(以下「本施設」)のネーミングライツ(命名権)について公募の結果、学内の審査を経て東亜建設工業株式会社をネーミングライツ・パートナーに選出しました。
ネーミングライツは、施設及びスペースに対して、愛称を設定し、企業のロゴやマークなどの掲載を行います。パートナーと地域の活性化に取り組み、本学施設の魅力向上、相乗効果による産学連携の推進を図ることを目的とするものです。
契約期間は令和7年(2025年)12月1日から令和10年(2028年)11月30日までで、この間の本施設の愛称は「ラウンジ東亜(英語表記:Lounge TOA)」となります。
つきましては、ラウンジ東亜の完成を記念し下記日程でオープニングセレモニーを執り行いますので、報道各社に置かれましては、取材につきましてご高配を賜りますようお願い申し上げます。

開催日時:令和8年2月26日(木)11:00~
開催場所:理工学部理工第1講義棟1階学生ラウンジ